地震に強い木造住宅用制振システム「TRCダンパー」で安心。
制震TRCダンパーは建物の受ける地震エネルギーを熱エネルギーに変換し、建物の変形にブレーキをかける。地震時、住宅に加わる振動を「制震ダンパー」が吸収して人への衝撃感、家具の転倒などを軽減。耐久性が高く、繰り返し来る地震にも威力を発揮します。
超高層ビルの振動制御技術を応用し建物の揺れを効果的に吸収します。
グラナートハウスの【miraie】(みらいえ)は「倒れない家」ではなく「壊れない家」に。地震に対して敏感にならざるを得ない今、この制震システム「TRCダンパー」を標準採用しています。
地球温暖化はシロアリの繁殖にも大きく影響しています。
昨今のシロアリは増殖傾向の一途をたどり、今まで温暖な地域にしか生息していなかった種類のものも生息エリアを広げるなど被害の拡大が確認されています。また、阪神淡路大震災では、倒壊した建物の約8割に腐朽・シロアリ被害が報告されているそうです。今後30年以内に再び大地震が起こるとされる今、住宅の耐久性を低下させる原因となるこのシロアリや腐朽菌を寄せ付けないことが地震に強い家には不可欠な要素なのです。
安全+半永久"次世代の木材保存剤エコボロンPRO
エコボロンPROの主成分はDOT(最も木材保存に適したほう素化合物)です。DOTはほ乳動物に優しく、すべての木材劣化生物(シロアリ、木材腐朽菌など)に有効です。
ちなみに天然物"ホウ素"は植物の必須微量元素の一つ。人も毎日食事からホウ素を摂取しています。また、このDOTの特色は無機物なので分解されず効果が半永久的に持続するということ。壁で覆われてしまいメンテナンス(再施工)が難しい柱などにはうってつけの木材保存剤なのです。住宅産業は変化の時を迎えています。政府による長期優良住宅の推進が行われ、住宅はより質重視のものへと転換しつつあります。そのため、「日本の住宅の平均寿命とされる30年後も、構造部が劣化せず、資産価値が維持できる」というニーズが高まってきています。当社では永く住んで頂く家造りを目指しこのエコボロンPROをご提案しています。
当社では自然素材を使用した健康住宅のご提案も可能です。 「自然素材を使った家って高いのでは?」と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、確かに自然素材は一般的な建築資材と比較すると高価。しかし、壁材としてよく耳にする「珪藻土」の機能をそのままに、クロスに珪藻土を含有させたお求めやすい商品などもあるのです。
お部屋の湿気を除去し、室内結露を防ぎます!
珪藻土が持つ1無数の小さな孔(多孔質「木炭」の数千倍)で湿気をコントロールします。
湿度が高くなると室内の湿気を吸収し、逆に湿度が低くなると湿気を放出しするため、快適な環境が得られます。
有害物質を吸着分解
シックハウス症候群の原因である『ホルムアルデヒド』の吸着分解能力があります。 『ホルムアルデヒド』を24時間でわずか0.08ppm以下にまで低減でき、
吸着したものを再放散させません。
カビの発生を防止!
調湿作用が防カビ対策に大きな効果をもたらしています。一般的に室内に見られるカビ菌(黒コウジカビ・アオカビ等)に対して菌糸の発育が認められませんでした。
悪臭成分を吸着・分解する消臭性能があります!
木炭の数千倍の多孔質性を有する珪藻土が悪臭成分を取り込み、臭いを分解していくため、一般のクロスとは比べものにならない消臭効果があります。
火災発生時も有害物質が発生しません!
紙と珪藻土を主原料とした天然素材なので、火災時に有毒ガスやダイオキシンの発生する心配がほとんどありません。住む人の健康と地球に優しい環境調和商品です。
マイナスイオン・セルフクリーニング効果があります!
マイナスイオンを発生するため、森林浴と同じような効果があります。また光触媒効果により防汚効果があります。
グラナートハウスではご要望・ご予算に応じた自然素材を厳選しご提案に組み込むことができます。
長期優良住宅という言葉をよく耳にします。その名の通り、"優れた住まい"ということはなんとなく想像できますが、では具体的には、どんな家のことを指すのでしょう。これまでの日本の住宅は、「古くなったら壊す」というフロー型が主流でした。欧米の住宅と比較すると、アメリカでの住宅寿命は約55年、イギリスは約77年なのに対し、日本は30年。一般的な住宅ローン返済期間が30~35年であることを考えると、ローン返済が終わる頃には、もはや次の建て替えを考えなければならないという状態なのです。「ずっと長持ちする家をつくり、大切に使い続けていこう」。そんなストック型へ転換し、数十年後でも資産価値の高い住まいをつくろうという考えのもと、2009年に国は寿命の長い住宅の普及・支援を目的に長期優良住宅の認定事業をスタートさせました。ここに長期優良住宅が誕生したのです。
長期優良住宅には、認定基準が設けられていて、高い基準に適合した住宅だけが長期優良住宅として認定されます。たとえば劣化対策においては、「数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること」が定められています。これは通常想定される維持管理条件下で、構造躯体の使用継続期間が少なくとも100年程度となる措置です。また耐震性においては、「建築基準法レベルの1.25倍の自信にも倒壊しないこと」が求められます。このように長期優良住宅は、長く安心して、快適に住まい続けられる家として、高い資産価値を有するものなのです。子ども、孫の世代まで受け継いでいける住まいなのです。
仲介手数料とは
マンション・一戸建て・土地などの不動産を購入する場合、一般的には不動産ポータルサイトや新聞折込チラシなどで物件情報を入手し、その物件を取り扱っている不動産会社を通じて購入することになります。その際、不動産会社に対して支払うことになるのが、「仲介手数料」です。不動産の仲介手数料は、「売買価格の3.15%+63,000円」(売買価格400万円超の場合)という上限額が法律で定められていて、この上限額を超えてお客様からお金をいただくことは禁じられています。
多くの不動産会社が法定上限いっぱいの仲介手数料を請求しています!
個人のお客様にとって仲介手数料の法定上限額は大きな負担になっています!
仲介手数料について法律で定められているのは、"これ以上多額のお金を受け取ってはいけません"という法定上限額なのですが、多くの不動産会社は規定の仲介手数料として、法定上限いっぱいの金額をお客様に請求しています。それでは、法定上限がどれくらいの金額になるのか見てみましょう。
物件価格 | 計算方法 | 法定上限 仲介手数料 |
---|---|---|
2,000万円 | ×3.15%+6.3万 | 693,000円 |
2,500万円 | 850,500円 | |
3,000万円 | 1,008,000円 | |
3,500万円 | 1,165,500円 | |
4,000万円 | 1,323,000円 | |
4,500万円 | 1,480,500円 |
「仲介手数料は少しでも安い方がいい」とお考えのお客様は、ぜひご利用ください。
上記のように仲介手数料の法定上限額は、不動産購入を検討する個人のお客様にとって大きな負担となる金額です。グラナートハウスは、この大きな負担となる仲介手数料を、法定上限の半額にすることで、不動産流通を促進するとともに、お客様に満足を提供したいと考えています。
坪単価?付帯工事?諸経費?って?
住宅の価格表示の仕方がいろいろあります。
例えば 家本体の坪単価が坪29万円と言うローコストメーカーで見積りを取ると総2階建30坪(1階15坪・2階15坪)の場合 30坪×29万=870万円です。
しかし実際に見積りを取ってみると 税込で1543万と言う見積りが出てきます。どうして870万の家が実際には1534万円掛かるのか?不思議ではありませんか?坪単価29万がどうして51万円になるのか、どうしてそんなに差が出るのか、そこに建築業界の非常識があります。
実際には下記のようにオプション・付帯工事・諸経費等があり、思っていた以上に費用が掛かってしまい資金計画が狂ってしまいます。
ローコスト住宅メーカーの実際の金額はどのくらい?
【例 2階建 30坪の家の時】
ローコストメーカーの見積り内容(必要最小限での設定)
A.本体価格(低品質)30坪×29万 | =870万 |
---|---|
B.オプション(高気密・高断熱・デザイン・設備機器・照明器具 等) | =200万 |
C.付帯工事(仮設工事・電気引き込み・水道引き込み・屋外水道工事 等) | =200万 |
D.諸経費(設計費・申請費・構造設計・諸経費・検査費・印紙・登記費用 等) | =200万 |
A+B+C+D=1470万円+消費税73.5万円=1543万円 |
いったい家はいくらするの!?
一般の方には付帯工事・諸経費など解らないことだらけだと思います。いったい坪単価とは何なのか、本体価格・付帯工事・諸経費とは何なのか不思議に思えるのはもっともです。
一般的に言われる坪単価とは、本体工事を坪数で割った価格を言い、付帯工事・諸経費を含まないのが多いので注意しましょう。それでは本体価格・付帯工事・諸経費・別途工事の内容をご説明致します。
本体価格以外の費用とは?
<建築本体工事費>とは
建築本体工事費は基礎工事、屋根、内外壁、ドア・サッシ等の駆体工事、断熱材、床、内装壁、天井等の内装工事、キッチン、バス、トイレなどの住宅設備機器 工事、電気、給排水、ガス、換気などの各種設備工事など家本体自体を言います。
<付帯工事費>とは
工事業者によっては本体工事に含まれる場合もありますが、通常は分離しています。それは現地状況に寄って金額が変わるので いちがいに価格が出せないところがあるからです。
内容としては、
・屋外給排水設備(道路から建物までや、建物外周部の給排水工事)
・ガス工事 (都市ガスや、プロパンガスの配管工事)
主に以上の内容ですがハウスメーカーによって内容は異なるようです。
その他の諸経費とは
・契約時の印紙代(契約書は二部作成し、一部の印紙が負担になります。)
・確認申請費用
・表示登記費用
・水道負担金(加入金や宅地内への配管引込費用)
・設計費
・地盤調査、地盤保証
・検査、申請費、諸経費
・火災保険などの保険費用
・銀行諸経費(住宅ローンを利用する場合)
・解体工事(敷地内に既存建物がある場合)
・外構工事
・地盤調査による地盤補強工事
・空調工事費
・カーテン、カーテンレールなど
・TVアンテナ、ケーブルTV引込み
・電話引込み工事(内部配管は本体工事に含みますが、NTTなどは基本的に本人申請で、配線工事は別途になります。)
・その他オプション工事
・インターネット配線、オール電化、床暖房、太陽光発電、造作家具工事などを言います。
※内容によって掛からない項目もあります
当社では必要な諸経費を明確に見積書に反映。それらを含めた全体的な資金計画を行いますのでご安心頂けます。
一般的にローコストメーカーなどは全てを含んだ総額で見積りを取ると、意外に坪単価が高い事に驚かされます。本当に家を買う価格とはこれら本体価格・付帯工事・諸経費等を足した金額に更に消費税も入れた金額です。口先だけの坪単価で予算を決めず、必ず全て含んだ金額を踏まえた資金計画をしましょう。後で予算が足りないという事にならないよう、明解な見積書で確認しながら安心かつ納得の価格で家づくりを進めましょう。
銀行ローンの手続きもお手伝いします。
住宅ローンの金利は銀行の店頭金利からお客様の内容によって優遇が受けられる場合があります。お客様の内容とは、お借り入れをする方の年収や勤務先、物件価格に対する自己資金の割合などなど。お客様が最大の金利優遇を受けられるようお手伝いさせて頂きます。